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【2023年最新版】スケボーはいくらで始められる?必要になる物から購入方法をご紹介

【2022年版】スケートボードの値段はいくら?必要な物から購入方法をご紹介のアイキャッチ

どうも!うらうらです。
僕は趣味でスケートボードを4年ほどやっています。

今では自分でパーツを選んでスケボーを楽しんでいる僕ですが、
最初はどんなものを選べば良いのかずいぶん迷った思い出があります。

「スケボー始めたいけどお金かかりそう」
「どこで買えばいいの?
「スケボー本体だけ買えば始められるのかな?」


この記事では上記のような疑問を解決できます!

目次

スケボーに必要な初期投資は、一般的に2万円~3万円

スケボーを始めるために必要な物の金額は以下になります。

1.デッキ(フルセット)15,000円~30,000万円
2.シューズ5,000円~15,000円
3.スケートツール1,000円程度


一般的には2万円~3万円で収まるケースが殆んどかと思います。

超こだわって一番高いパターンでも、5万円あればお釣りが来る感じです。
新しい趣味の初期投資としてはまずまずじゃないでしょうか。
それでは順に解説していきます。

スケボーを始めるのに最低限必要な物

スケボー

地面に置いたスケートボード
デッキのブランドはKILLING FLOOR

まずは何と言ってもコレ
スケートボードが無いと始まりません。
価格はピンキリで、格安の2000円からこだわりの30,000円クラスまであります。

初心者の場合でも、最低10,000円~の価格帯で選択したいですね。

上記の価格帯からであれば品質と値段のバランスが良く、スケボーの楽しさを味わえるはずです。

スケートシューズ|通常の靴より耐久性、操作性が良い 5,000円~15,000円くらい

スケボーは靴に非常に負担がかかる遊びです。
滑り止めのためのデッキテープは、紙やすりのようになっており、普通の靴でスケートしていると1日でアッパーにお穴が空いてしまうことも。

スケートシューズは、スケボーをするための専用のシューズ。
vansなどが有名で、スケボーをしていない人もよく履いていますよね。

スケートシューズの特徴

・やすり状のデッキテープに負けない丈夫なアッパー
・耐久性と柔軟性を兼ね備えたアウトソール
・激しい着地をサポートするインソール

・クールなデザイン

適切な装備を持たないないまま滑り、スケボーの魅力に気が付かないままやめてしまうのは非常にもったいないです。

ある程度スケボーを継続しているスケーターは必ずと言っていいほど、スケートシューズを履いています。
スケボーを思いっきり楽しむためにも、専用のシューズは早い段階で手に入れたいですね。

以下にオススメのシューズをいくつかピックアップしたので、参考にしてみてください。

Amazonのプライム会員であれば、試着サービスが利用できます。
ネットでサイズが不安な場合でも、実際に履いて試せるのでおすすめです!

スケートツールはメンテナンスに必要不可欠|1,000円~2000円くらい

スケートツール
少しこだわるならラチェット式のものが断然オススメ

スケートツールはスケボー専用の工具です。
スケボーに使われるあらゆる規格のボルト、ナット類に対応します。

スケボーの組み立てや、乗り心地の調整に必要なので、スケボーと合わせて購入するようにしましょう。

おすすめはラチェット式のものです。
デッキを変えるたびに使用するものなので、使い心地の良いものを選ぶと後々楽になりますよ。

初心者の場合はコンプリートデッキがおすすめ!

ここからは初心者におすすめのスケボーの選び方について解説していきます。
結論を書きますが、これから始めようという方はコンプリートデッキがおすすめです。


それもおもちゃコーナーなどにある安い品ではなく、
大手のスポーツショップ(ムラサキスポーツなど)やスケートボード専門のショップ、ネット通販がオススメです。

コンプリートデッキとは、買ってすぐ乗れるお得なスケボー

通常スケートボードはそれぞれのパーツを選び、組み立てることで完成します。

コンプリートデッキとは、お店やブランドが選定したパーツで組まれた完成品のスケボーの事です。
だいたい1万円~1万5千円ほどで購入できます。

スケボーを構成するパーツ
  • デッキ:人が乗る板の部分 いろんなデザインがあってカッコいい
  • デッキテープ:デッキに貼る滑り止め これがないと足が滑ってしまい危ない
  • ウィール:タイヤの事
  • ベアリング:ウィールの回転をサポートするパーツ
  • トラック:ウィールを取り付けて、デッキと接続するための金属パーツ
    体重移動でスケボーを曲げるときにも働く

これらのパーツはバラバラにそろえると、2~3万円ほどが相場になります。

加えてそれぞれのパーツにはブランドによって性能の違いや個性があり
初心者の方は選ぶときに混乱してしまうことが予想されます。

初心者の自分はどれ選んでいいかわからないな

そんなお悩みを解決するのがコンプリートデッキです。

コンプリートデッキは初心者の方に配慮して組まれている場合が多く、
癖が少なく乗りやすいデッキが多いです。

僕も初めてのスケボーはムラサキスポーツで買ったコンプリートデッキでした。

2000~3000円程度の安物コンプリートは絶対に買わないこと

スケーター目線で見てまともなスケボーといえるラインは、
最低10,000円~15,000円の価格帯からになります。

ショッピングセンターのおもちゃコーナーに、
完成品で2000円~3000円程度のスケボーがよく売ってますよね。

これらはおもちゃと割り切って購入するのはOKですが、
将来的にあなたが、本格的に技の練習をしたいと考えている場合はおすすめできません。

安すぎるコンプリートデッキのデメリット
  • 板の耐久性が低い(技の練習を想定していない)場合があり、危険
  • 乗った時に板のコンケーブ(反り)がなく、操作性が悪い
  • 足回りパーツ(トラック、ウィール、ベアリング)の品質が悪く、スムーズに滑れない

初心者の場合、最初の技を習得するまでは単純に乗って滑ることしかできないですよね。
特に足回りのパーツが悪い場合、滑ること自体に楽しさを感じられず、スケボーの魅力を知る前にやめてしまう可能性が高いです。

最初からこだわりたいならバラバラにそろえるのもアリ

「自分は超こだわるタイプだ!」
「コンプリートに好きなデザインのデッキがない」

という方は、1つ1つパーツを選んで買うのもアリです。

自分で選んだパーツで出来上がったスケボーは、愛着もわきます。
モチベーションを上げてスケボーを楽しめるので最高ですね!

初心者の場合はどれを選んだらいいかわからないと思います。
好きなデザインの板を見つけたら「これをベースに足回りを組んでください」と店員さんに伝えましょう。

スケボーのパーツは消耗品 後から好きなパーツに交換できる

最初のスケボーとして、コンプリートデッキを選んだ方も安心してください。

スケートボードのパーツは消耗品です。

最初に交換が必要になるパーツは恐らくデッキですが、その頃には自分の好みもある程度わかってくるとい思います。

交換のタイミングで自分の好きなパーツに交換する事で、自分好みのスケートボードにしていくことが出来ます。

購入方法

スケボーを買いたい場合大きく分けて3つの買い方があります。

  • 大手スポーツ店で買う
  • スケートショップで買う
  • インターネットで買う

それぞれ特徴を解説していきます。

【大手スポーツ店 】
初心者でも入りやすいが、店員ごとに知識にムラがある場合アリ

ショッピングモール等に入っている事もあり様々ななお客さんが店内にいます。

大手スポーツ店で購入するメリットは、その入りやすさにあります。

またこういったお店は初心者用のコンプリートを豊富に取り揃えている事も多く、選択肢が多い点も魅力ですね。

欠点としてはスケボー専門のお店ではないという点です。

お店に行った時スケボーコーナー担当の店員さんがいれば問題ありませんが、そうでない場合、専門的な接客を受けられない場合があります。

【スケートショップ 】
初めは少し入りづらいが、知識も豊富で色々教えてもらえる

店内に所狭しと並べられたデッキやパーツ、カウンターにはオシャレな店員さんがいて…
最初は超入りづらいですよね!初心者が萎縮しちゃう気持ちは本当によくわかります。

でもスケートショップの店員さんって、基本的に気さくな人が多いです。

そもそも自分の大好きなスケートボードを売っているお店ですから、 それを求めてやってくる初心者の方は大事なお客さんであり、仲間なんです。

知識も豊富であらゆる疑問に答えてくれると思いますよ。

勇気を持って入ってみましょう 。

お店の人は地元のスケートシーンの情報通。
スケボーが練習できるスポットも教えてもらえるかも!

【インターネットで購入 】
豊富な品ぞろえ 比較的低価格で買える

インターネットで購入する最大の利点は、豊富な選択肢と価格です。

スケボーを販売しているオンラインストアは多く、セール等で割引になっている事もあります。

しかし初心者の場合は、スケボーの品質の良し悪しが判断できない可能性もある点には注意が必要です。
周りでスケボーをやっている人がいれば、購入前に相談してみましょう。

まとめ

スケボーに必要な初期費用は、だいたい2~5万円(こだわりで変動)

必要なものは下記となります。

  • デッキ(フルセット)15,000円~30,000万円
  • シューズ5,000円~15,000円
  • スケートツール 500円~1000円

スケボーのアイテムは魅力的なデザインのもの多く、どれにするか迷うのも楽しみのひとつです

お気に入りのデッキを見つけて、楽しいスケートライフを送りましょう!

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この記事を書いた人

陸の孤島でロン毛会社員をやってます。
趣味のスケボーやゲームの事などブログで発信中

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