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コスパ抜群のスピーカーPebble v3をレビュー

PC用のスピーカーってピンキリで調べだすと選ぶのが大変ですよね。
つい最近まではスピーカーが故障した時に繋ぎで買った、よくわからないメーカーのものを使っていました。

よくわからないメーカーのスピーカー

モニター下に置きたかったので、連結してサウンドバーのような形になるのを気に入って購入しましたが、肝心の音質がスカスカ

騙し騙し1年ほど使っていましたが、PS5の購入を機にいよいよ音質に我慢ならなくなり、今回新たにスピーカーを買い替えたのでレビューしていきたいと思います。

目次

Creative Pebble V3を選んだ理由

いくつか候補がありましたが、今回購入したスピーカーは

Creative Pebble V3

PEBBLE V3

私が求めていた条件は以下です。
・コスパが良い
・音質もある程度担保したい
・モニター下に収まるコンパクト設計
・スタイリッシュなデザイン

アマゾンのレビューやyoutubeでのレビュー動画など、各所で評価が高かったのでこれに決めました。

実際に使ってみて、スピーカーにそこまでお金はかけたくないけど、ある程度の音質は欲しいという方におすすめできるナイスな商品でした。

良いところ
  • コンパクトながら十分な音質
  • 3種の接続方式に対応
  • コスパ◎
  • ミニマムなデザイン
イマイチなところ
  • auxケーブルは別途購入が必要

Creative Pebble V3の外観・スペック

ブランドCREATIVE
‎ブラック
メーカー‎クリエイティブ・メディア
型番‎SP-PBLV3-BK
接続方式‎Bluetooth, USB,AUX
電源USB給電
付属品‎専用USB C-A変換アダプター, スピーカー本体
出力最大8W RMS/ピーク出力 16W

年末に購入したので1ヶ月ほど使用しています。

外観

カラー展開はホワイトとブラックの2種類
今回ブラックを選択しました。
ミニマルなデザインでどのようなデスク・インテリアにも似合うと思います。

ブラックのボディをベースに所々ゴールドのアクセントが使われています。
価格は約5500円ですが実物は値段以上に質感が良いですね。
デスク上のインテリアとしても申し分ないです。

スピーカー背面からは左右を繋ぐケーブルと、USBType-Cケーブルが伸びている

スピーカーからは左右を繋ぐケーブルと、USBType-Cケーブルが伸びています。

付属のコンバーターでType-Aに変換可能
給電口がType-Cに対応していない場合は、付属のコンバーターでType-Aに差し込むことができます。
スピーカーの操作用ツマミ

右側ユニットに配置されたツマミを右に回すと電源オン
そのままツマミの開度でボリューム調整を行います。

Bluetooth接続用のボタン

つまみの右側にあるのがBluetooth接続用のボタン

スピーカー背面

背面にはパッシブラジエーターを搭載
コイツがいい仕事してくれます。

接続方式

対応している接続方式は3種類

  • USB接続(PCのUSBポートに差して使用)
  • Bluetooth接続(スマホやタブレット、PCとペアリングして無線で接続)
  • AUX接続(機器の3.5mmジャックに差して使用)

AUX接続に対応している点も購入を後押ししました!
モニターのイヤホンジャックとスピーカーをAUXケーブルで繋げば音が出ます。
この接続方法の利点はPCやPS5等、複数のデバイスを1つのモニターで使用している場合にケーブルの繋ぎ変えが不要で音を出し分けられる点です。
イヤホンジャックに差すので、モニターで表示しているデバイスの音が自動的に出てくるのでシンプルで便利です。

AUXでの接続を検討している場合は別途AUXケーブルの購入が必要になります。

実際に使用してみて

設置した様子

コンパクトサイズで収まりヨシ!

今回モニタ下におけるサイズという条件で探しており、サウンドバーなども検討していましたが、サウンドバーである程度の音質を確保するとなると、1万円くらいは出さないとまともな物は購入できなさそうでした。

そのためサウンドバータイプはあきらめ、セパレートタイプのこちらを購入しましたが、モニタ下への収まりもよく大満足です。

家にあるAUXケーブルでは長さが足りなかったので、スピーカーの間隔が狭くなったのは想定外でした 笑

AUX接続で複数の端末間でシームレスに使用できる

私の環境ではモニタをPCとゲーム機で兼用しているため、モニタに直接AUXで接続しています。

  • AUX接続なら映像の入力ソースを切り替えても、スピーカーのケーブルを抜き差しする必要がないのでとても便利

ケーブルは別途用意する必要がるので、そこだけ注意が必要です。

数百円で購入できるので一緒にカートに入れておきましょう。

音質も良好

既に1ヶ月ほど使用してますが、スピーカーサイズからは予想できないくらいに音が良いです。

もちろん数万円の高級機には劣るでしょうが、癖のないバランスのいい音を聴かせてくれます。

Pebble v3のパッシブラジエーター

背部のラジエーターが想像以上にいい仕事しているようで、低音もスカスカにならずに芯のある音が出ています。
モニターに内蔵しているようなスピーカーとは比較にならないくらい良い音になります。
Pebbleを使ったとに、モニターのスピーカーに戻してみたところ、「こんなにひどい音だったのか」とびっくりしました。

Bluetooth接続がナイス

Pebble v3とiPhone

Bluetooth接続についてもペアリングは簡単です。

つまみの右側のボタンを押すとペアリングモードになります。
後はスマホ側からPebble v3を選択するだけ

給電はUSB差し込み口のある電源タップで行っているため、常時電源をオンにしておいて、音楽が聴きたいときにスマホと接続して使っています。

常時電源をオンにしておけば、使いたいときにサッと接続して使えるのでBGMが欲しい時など便利ですよ!

個人的マイナスポイント:インジケーターランプが眩しい

Pebbleのインジケーターランプ

個人的に神経質な方なのもあると思いますが、
インジケーターランプの青色が夜の暗い部屋では眩しく感じます。

寝ようと布団に入ったら、
スピーカーの明かりが気になって電源を落としに布団から出ることが度々あります笑

電源切れば解決なのですが、オンオフが面倒なので常にオンにしておきたいのです。

インジケーターランプのオンオフの機能があればよかったですが、この価格帯それは望みすぎですね

まとめ

モニタ下に置けるコンパクトさとコストパフォーマンスを重視してPebble v3を購入しました。

コスパ良し、デザイン良し、機能性良し、音質良し。

同じ価格帯のスピーカーを調べた中でも群を抜いている印象で、コスパのいいスピーカーを探している人にはぜひ購入してほしい商品です。

複数の接続方式に対応し、Bluetooth接続でスマホから部屋にBGMを流すような使い方もできるので普段使いでも気に入っています。

買って公開することはまず無いと言えます!

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この記事を書いた人

陸の孤島でロン毛会社員をやってます。
趣味のスケボーやゲームの事などブログで発信中

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