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デスクの明るさ気にしてる?XiaomiのMijiaモニターライトでデスクワークが超捗るようになった話【レビュー】

目次

デスクの明るさ気にしてる?

今回はxiaomiから出ているモニターライト
Xiaomi Mijia モニターライトのレビュー

デスクワークをしていると、周囲の明るさが作業効率や目の疲労に大きく影響する。

特に、ルームライトの光を体で邪魔してしまうような配置のデスクだと、モニターや手元の明暗差に悩まされることもしばしば。

そんな方におすすめなのが、xiaomiのMijiaモニターライト。

ワイヤレスコントローラー付きで、光の強さや色温度まで変更が可能な高機能デスクライトです。

モニターライトを導入して快適な作業環境を手に入れることができたので、使用感をお届けしていきたいと思います。

Xiaomi Mijia モニターライトの外観~使用感

外観はマットブラックで高級感がある。

Xiaomi Mijia モニターライトの外観


この手の製品はBenQのモニターライトが有名だ。



あちらは2万円する最上位モデルでようやくワイヤレスコントローラーに対応するのに対し、Mijiaライトは1万円以下にも関わらずワイヤレスコントローラーが付属する。

BenQのScreenBar Haloは自動調光も付いているので単純な比較はできないが、このクオリティで一万円を切ってくるのはかなり満足度が高い!

Xiaomi Mijia モニターライトのコントローラー
Xiaomi Mijia モニターライトのコントローラーをデスクに置いた様子

コントローラー自体もシンプルなデザインになっており、デスク上においても悪目立ちせず、インテリアとしても結構オシャレに見えます。

最近デスク周りに凝っていたので、カッコいいものがデスクに増えるのは大歓迎!

Xiaomi Mijia モニターライトにUSBで給電する様子

ケーブルはUSB-Cに対応。
モニターに取り付けるための台座に挿して給電を行う。

モニターにのせたXiaomi Mijia モニターライト
実際にモニターに取り付けた様子がコチラ

ウルトラワイドモニターでも問題なく取り付けられた。
使用しているモニターが気になる方は下記をチェックしてみてください。

ベゼルが極端に小さいモニターの場合は、モニターの表示領域までツメが被ってしまう可能性がありそう。

Xiaomi Mijia モニターライトの引っ掛け部分

使っているDellのモニターはベゼルの幅が丁度良く、問題なく取り付けられた
モニターのベゼルをメジャーで測る様子
ベゼルが9mm以上あれば問題なさそう

本製品は付属のリモコンを使用することで、
さまざまな作業内容に応じて、明るさや色温度を調整できます。

設置が完了したら、手元のコントローラーを押し込むことで電源をON。

そのままコントローラーを回すことで輝度の調整が可能です。

コントローラーを押し込んだ状態で回すと色温度を調整できるので、作業内容に応じて、明るさや色温度を調節して目の疲れを軽減することができます。

輝度と色温度は2700K~6500Kの範囲で調整可能

Xiaomi Mijia モニターライトを寒色に設定した様子
寒色
Xiaomi Mijia モニターライトを暖色に設定した様子
暖色

実際に使ってみた感想

手元を照らしてくれるモニターライトが有能すぎて超捗る

元々デスクが暗くて作業しづらいという実感はあったけど、実際にモニターライトを使ってみてここまでストレスが減るとは思いませんでした。

手元とモニターの明るさの差が大きいと、違和感が大きくすぐに目が疲れてしまいますが、モニターライトが適切な明るさで手元を照らしてくれるおかげで、目に対する負担はかなり減った実感があります!

Xiaomi Mijia モニターライトOFFの状態
Xiaomi Mijia モニターライトONの状態

自動調光機能はありませんが、コントローラーを回して調節する操作感は、ガジェット好きのアソビ心をくすぐるものがあります!

ワイヤレスコントローラーを触る様子

こういうちょっとしたワクワクがガジェット好きにはタマラナイので、毎回手動で調節するのも苦になりません。

色温度の調節が様々なシーンにマッチして使いやすい

間接照明とXiaomi Mijia モニターライトを併用した様子

集中したい時は寒色に調節して作業に没頭し、リラックスしたい時は部屋の間接照明をつけて、モニターライトを暖色に設定してチルしています。

間接照明の暖かな色に合わせられるので、メインの照明を落としても快適にPCと向き合うことが出来ています。

本当に買ってよかった!
間違いなく2023のベストバイに入ります。

置き型のデスクライトと比べて省スペース

デスクを真上から見た様子
デスクを真上から見た様子

その名の通りモニターライトはモニターの上に設置するライト。

新たにデスク上のスペースを消費することなく、作業環境をアップデートすることが出来るのが嬉しいポイント。

モニターに設置した時の佇まいも無駄のないデザインでミニマルな魅力があります。

モニターにのせたXiaomi Mijia モニターライト

イマイチな点

マットブラックのコントローラーは指紋が目立つ

ワイヤレスコントローラーについた指紋

ワイヤレスコントローラーは高級感を放つマットな仕上がりだけど、唯一指紋が目立ちやすいのが欠点。

気になる場合は定期的に拭いてあげる必要があります。

まとめ

デスクワークにおいて、周囲の明るさが作業効率や目の疲労に大きな影響を与えることは、誰もが経験したことがあるはずです。


Mijiaモニターライトを使えば、明るさや色温度を自由に調節することができるので、作業環境を快適に保ち、作業内容に応じて最適な照明を手軽に設定することができます。

そのため長時間のデスクワークでも目の負担を最小限に抑えることができるでしょう。

BenQの最上位モデルであるScreenBar Haloが2万円以上する中、XiaomiのMijiaライトは1万円以下にもかかわらず、ワイヤレスコントローラーが付属しているのは見逃せないポイント。

自動調光が欲しい場合はBenQ、安価でワイヤレスコントローラーが使いたい場合はXiaomi
と選び分けるのがいいかなと思います。

今となってはXiaomi Mijiaモニターライトは、僕のデスクに必要不可欠なアイテム

デスク周りの明るさが気になっている人はぜひチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

陸の孤島でロン毛会社員をやってます。
趣味のスケボーやゲームの事などブログで発信中

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