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7年間androidを使ってきた人間がiPhoneに乗り換えてよかった所・悪かった所計6選

どうも!うらうらです。

今回はandroid端末からiPhoneへの乗り換えを検討している方に向けての記事です。

androidを使っていてiPhoneへの乗り換えを検討している

androidからiPhoneに変えて困ることってあるかな

逆にiPhoneに乗り換えるメリットってなんだろう

こんな疑問を解決したいと思います。

私が初めて所有したスマートフォンはiPhone4s、そこから順当にPhoneは6へと機種変更を行い、その後は7年間android端末を使っていました。

今回久しぶりのiPhoneであるiPhone13を購入したため、androidからiPhoneへ乗り換えて感じた良かった点・悪かった点をお伝えしたいと思います。

目次

iPhoneに移ってみて基本的には満足

結論から言うとandroidからiPhoneに替えて基本的には満足しています。
ですがandroid端末とiPhoneそれぞれ一長一短あったのも事実

iPhoneに乗り換えて良かった点
  • iPhoneの美しい外観に大満足
  • アプリ(ゲーム)の動作がなめらかになった
  • 周辺機器の選択肢が豊富
iPhoneに乗り換えてイマイチだった点
  • androidで購入したアプリはApp store版を再購入する必要がある
  • ウェアラブルデバイスの機能が制限された

今までandroid端末を使っていた理由は大きく2つあり、iPhoneと比べてカスタマイズ性が高い点や、microSDカードによるストレージの拡張性が理由でした。

今回iPhoneへの移行を考えた理由は大きく3つ

  • 最近はこだわったカスタマイズをしなくなった
  • android端末の各ハイエンドモデルがSDカード非対応の流れになっている
  • 久しぶりにiPhoneに触れて新鮮な刺激が欲しい

上記の理由でandroidにこだわる理由もなくなったため、せっかくなら久々にiPhoneを使ってその進化を感じたいと思い乗り換えを決意した次第。

それでは良かった点・イマイチだった点を詳しく見ていきましょう。

iPhoneに替えて良かった点

good

iPhoneの美しい外観に大満足

初めて私が手にしたスマートフォンはiPhone4sでした。
そのデザインは現在も高い評価を得ており、史上最も美しいiPhoneと言われているほどです。

iPhone13シリーズ

デザイン性の高さは現在のiPhoneにもしっかり引き継がれており、手にした時の所有欲を抜群に満たしてくれます。

iPhoneって筐体サイズのわりに持った時のズッシリ感が結構ありますよね。
その重厚感によって高級な雰囲気が増しており、特別な端末を持っているという満足感を与えてくれます。

ゲームの動作がなめらかになった

私はスマートフォンゲームはあまりやりませんが、最近LINEツムツムにハマっています。
android端末でやっていた時はHuaweiのP30proでプレイしていました。

iPhoneに乗り換えて驚いたのが動作の滑らかさ。

前述の端末もスペック的には十分な性能ですが、iPhoneの方が圧倒的に快適にプレイできました。

様々なメーカーの端末に導入できるよう汎用的に作られたandroidプラットフォームに対し、iOSはAppleがiPhoneのために専用開発したプラットフォームです。
端末とシステムの最適化が行われているという点で、動作の滑らかさについてはiOSに軍配が上がりました。

※android端末でもプレイに支障が出るような事はありませんでした。

周辺機器の選択肢が豊富

大量のiPhoneケース

android端末と比べ、iPhoneの周辺機器の数は圧倒的ですね。

その理由は大きく2点

  • 日本国内ではiPhoneのシェアが優勢のため、商品開発にも力を入れている
  • android端末は種類が多く、機種毎に周辺機器を拡充させるのが難しい

今まではandroid端末だったので好みのケースなどを見つけることが難しかったです。

iPhoneに替えてからはスマホのアクセサリショップやインターネットで様々な商品を見つけることができます。
新しいアクセサリを購入すると、使い慣れた端末も新鮮に使えるので本当にありがたいです。

iPhoneに替えてイマイチだった点

bad

androidで購入したアプリはApp store版を再購入する必要がある

これは当たり前の話ですが、Android時代に購入したアプリはApp store版を再購入する必要があります。

場合によっては同じアプリがないこともあり、類似のアプリを探す手間が必要となりました。
Android歴が長く、play storeでの資産が大量にある場合は注意が必要です。


サブスクなどはアプリ毎のアカウントによって引き継げるので問題ありませんでした。

ウェアラブルデバイスの機能が制限された

スマートウォッチ

私が使っているウェアラブルデバイスは下記
・スマートウォッチ:HUAWEI WATCH GT 2 Pro
・ワイヤレスイヤホン:Galaxy Buds pro


一応iPhoneでも利用することはできるのですが、一部機能が制限されています。

WATCH GT 2 Pro
iPhoneとの組み合わせで使えない機能
  • 音楽再生のコントロール
  • カメラのシャッターボタン機能
Galaxy Buds pro
iPhoneとの組み合わせで使えない機能
  • 専用アプリSamsung Galaxy Budsが使えない
  • イコライザの調整
  • タッチコマンドの割り当て変更
  • 外音取り込みの強度
  • 音声通知するアプリの設定

上記のように利用しているウェアラブルデバイスの機能に制限が入ってしまいました。
Apple教に入信する場合はウェアラブルデバイスもApple製のものを購入せよということですね。

使っていたAndoroid端末と比べてバッテリー持ちが悪い

バッテリーが切れたスマートフォン

以前まで使っていたP30proは4,100mAhの大容量バッテリー。

対するiPhone13はバッテリー容量 3,227mAh

バッテリー容量の差は900mAhですが、その数値以上に体感できる省電力性能はP30proが優秀でした。

ハードに1日使ってもバッテリーが6割程度は残る圧倒的バッテリー性能
1日くらい充電を忘れても何とかなる頼れるやつでした。

対するiPhone13はハードに使うと1日でバッテリーがなくなってしまいます。

とはいえiPhoneのバッテリー持ちが極端に悪いというわけではないです。

iPhoneは良くも悪くも扱いやすく、尖った部分がないスマートフォンです。
android端末にはそれぞれ特徴があり、今回のバッテリー性能のように尖った性能や、売りとなるポイントを備えている端末が多いです。

iPhoneはマグセーフの機能によって、対応のモバイルバッテリーを張り付けて充電できます。
ケーブルレスでスマートに充電できるので、心配な方はモバイルバッテリーの持ち運びをおススメします。

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この記事を書いた人

陸の孤島でロン毛会社員をやってます。
趣味のスケボーやゲームの事などブログで発信中

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