モバイル端末の充電に欠かせないケーブル類。
各社規格を統一してくれればいいのですが、USB-CやLightningケーブル等、まだまだ複数のケーブルを使う必要があります。
そこに独自規格の充電ケーブルまで加わるとデスクの上はもうごちゃごちゃになりますよね。
これまでケーブル類はガジェットポーチに入れたり、壁にかけたり試行錯誤していましたが、もっとスマートに、そして手軽に使用できる方法はないかと考えていました。
そこで思い出したのがAnker Magnetic Cable Holder
多くのブロガーやyoputuberがオススメしている製品で、デスク周りやベッドサイドで煩雑になりがちなケーブルをスマートにまとめてくれる優れモノ。
早速購入したので、紹介していきたいと思います。
Anker Magnetic Cable Holderの特徴・外観
モバイルバッテリーからオーディオ機器まで、多数の電子機器を展開するAnkerから販売されているケーブルホルダーは、煩雑になりがちなケーブル類の定位置を作ってくれるアイテム
マグネット式で着脱もスムーズなので、デスク周りをちょっとこだわって整理したいという場合におすすめの製品です。
簡素なパッケージながら本体の質感は高い
外箱は超簡素ですね。何も書いてないです
早速開封していきます。
今回はブラックを購入しましたが、他にブルートホワイトもあります。
中身もシンプルでベース部分とケーブルに付けるパーツが5つ
パーツは裏面が金属パーツになっており、磁力のあるベースにくっつけて使用できます。
素材はシリコンでできており、しっとりとした触り心地
ベースにはANKERの刻印が施されています。
ミニマムなデザインで洗練されており、割と好みです。
裏面は粘着素材になっており、ペタッと張り付けて設置が可能。
場所を変えたくなったら、水洗いすることで張り直しができます。
Anker Magnetic Cable Holderレビュー
ケーブルに定位置ができてスッキリ
Ankerのケーブルホルダーを導入したことで、デスク上で散らかっていたケーブル類にスマートな居場所を提供してくれました。
使いたい時にスッと引き出して充電ができるので、ケーブルの管理がとても楽になりました!
マグネットの磁力自体も強すぎず弱すぎずの程よい力で、とても使いやすいです。
様々な場所に設置可能
ベース部分の裏面は粘着素材になっているので、たいていの場所には取り付けが可能です。
デスク周りや寝室、更には車の中まで、アイデア次第で活用できるシーンは沢山あります。
カラーも普遍的なブラック、ホワイト、ブルーの3色展開なので、取り付け位置のイメージに合ったカラーの選択が可能です。
ケーブル側のパーツは全面マグネットだと嬉しいかも
これはちょっと微妙だなと感じたポイントです。
四角いケーブル固定用パーツの1面のみにしかマグネットがないので、決まった面でベースに置かないとくっつかない点がマイナスに感じました。
もっとラフに取り扱えるように、固定パーツの3面がマグネットだったら更に便利になりそうです。
と思ってAmazonを物色していたら見つけました。
BoYata マグネット ケーブルホルダー
カラバリはAnkerに軍配が上がりますが、使いやすそうですね。
使用するケーブルの本数によってベースをカットできるのもよさそう。
機会があれば、今度はこちらをレビューしてみたいと思います。
最後に
煩雑になりがちなケーブル類をスマートにまとめてくれるAnker Magnetic Cable Holderはスッキリとしたデスクと、ケーブルの定位置が定まる安心感を与えてくれました。
マグネット着脱式なのでスムーズに取り外しができて使用感も上々。
豊富なカラーリングで雰囲気に合ったものをチョイスできるので、デスク周りはもちろん、ケーブルが多くなりがちなベッドサイド等、色々な場所に設置したいと感じる製品でした。
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